開発事例

鶏肉と蓮根の甘酢生姜あえキット商品の開発

 

 

 

宝醤油では、食材加工しているメーカー様と連携して商品を開発することもあります。

食品の加工メーカーで使われている食材を頭に浮かべて、常に商品化できるものが無いか考えています。

 

 

「私たちの商品とコラボして頂けませんか」

 

 

宝醤油の調味料は、様々な具材とセット商品化することで、新メニュー開発のお手伝いをしています。

 

まず、キット商品というものをご説明しましょう。

 

例えば酢豚のキット商品。

玉葱、ピーマンなどのカット野菜とたれ、そして豚肉をセットにして一つにまとめます。

 

後は弁当店や量販店等の厨房では、

具材を開封し、油調してたれと絡めるだけで簡単にお惣菜をお客様へ提供することが出来ます。

 

 

00_加工用300_野菜001 

 

 

「新しい惣菜キットを作りましょう」

 

 

宝醤油は自社のたれを売るだけでなく、

企画営業を行い、加工業者様と新しいメニューを作りあげることも得意分野としています。

 

名古屋の蓮根を使ったメニュー開発で、

蓮根が持つ独特の食感に合うたれを考えることになりました。

 

「沢山食べていただきたい」

「味付けは甘みがあるものにしたい」

 

どんな味つけが、いいかな?

まずは、NB商品の中から、求めている味が無いか探していきます。

お惣菜として提供することを考え、夕食にも昼食にも使える味を目指しました。

そこで、宝醤油の開発チームが閃きました。

 

「ベースとなるうちの酢鶏のたれに、甘みと香りを加えてみましょう。」

 

既存の酢鶏のたれの配合を五穀酢に変え、生姜を加えることで、

味だけでなく、更に食欲をそそる香りがするたれが完成しました。

 

 

00_加工用300_野菜002

 

 

 

「肉は鶏肉を使いましょう」

 

 

宝醤油が交流しているのは、野菜のメーカー様だけではありません。

食肉の加工メーカー様のところで、蓮根に合う最適な鶏肉を見つけました。

肉、野菜、たれ、それぞれのメーカーが連携してキット作りに取り組みました。

 

キット商品の開発には4つの工程があります。

材料のカット、計量、仕分け、ラインによる袋詰めです。

 

早速、4つの工程を終えたキット商品のサンプルが仕上がりました。

仕上げたサンプルを実際に手順通りに作って試食し、味のイメージが違う場合は調整を行っていきます。

意見を出し合い、生姜の分量を細かく調整し、ついにキット商品が完成しました。

 

 

 

 

「販売された後の事も考えています」

 

 

完成したのは、“鶏肉と蓮根の甘酢生姜あえ”です。

生姜の風味豊かで、五穀酢が持つ酸味が鶏肉の旨みを引き立てます。

 

宝醤油には、商品のイメージを表す販促シールも場合によって作成しています。

この商品には、五穀酢と生姜を使用したことが一目で分かるシールがパッケージに貼られていました。

 

作られたお惣菜は、評判のおかずとして沢山のお客様の元へ届けらています。

こうして、肉、野菜、たれという3つの企業が手を取り合い、思いを形にしたのです。

 

スピード感のある開発は、こういった連携があってこそ成り立つものなのです。

 

 

 

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