開発事例

焼鳥のたれの開発

焼き鳥専門_メイン

 

 

 

デパ地下や駅ナカを歩いていると、様々なお店が展開されています。

 

歩いているだけでそこら中から美味しい匂いがしてきます。

その中でも人を惹きつけてやまないのが、焼鳥の香り。

 

宝醤油では、焼鳥専門店様の味づくりのお手伝いもさせていただいております。

 

 

 

「今の時代に合わせて、もう少し味をリニューアルしたい」

 

 

宝醤油の自慢の商品の一つに、“焼鳥たれ”があります。

専門店様とは、長きにわたり、店舗様オリジナルのPB商品を開発させていただいております。

時代のトレンドに合わせて、味の改変も共同作業で行います。

 

たれのリニューアルをするにあたり、まずは競合や他社との商品比較、味の分析といったマーケティング調査を行います。

 

「ここのたれはかなり濃厚ですね。」

「でも、後味のキレがよく、何本でも食べられますね。」

 

こうした調査結果から、商品開発がスタートします。

 

 

 

「濃厚な下漬けたれを調整していきましょう」

 

 

まずは下漬けたれを調整していきます。

 

「もう少しだけ甘みを出していけますか?」

 

甘みを加えるため、本みりんを増量したり、砂糖の糖類を変えたり、微調整していきます。

ザラメ、三温糖、黒糖、和三盆……。

原料を変えることで、甘さの印象が変わってきます。

 

「甘みも丁度良く、たれの旨みも感じますよ。」

 

下漬けたれは、すっきりとした甘い風味が特徴のたれとなりました。

 

 

焼き鳥専門_01 

 

 

「時間が経ってもたれが落ちないようにしたい」

 

 

食べる人の事も、作る人の事も考えたい。

そんな気持ちで、仕上げのたれにもこだわっています。

 

例えば“焼き付け用焼鳥たれ(細口ノズル)”。

細口ノズルタイプは、お客様目線で作られた商品です。

肉に満遍なくたれを絡ませることができるよう、ボトルのキャップが細口になっています。

たれがぼとっと大量に出てこないように工夫されており、使い勝手がよいと喜ばれています。

このたれは食材のコーティングが可能で、凍らせた状態の串に塗って焼き付けることも可能です。

 

焼き上がりが十分なのでたれ落ちがありません。

見た目もきれいに仕上がります。

 

「まだコクが足りない気がしますね。」

 

仕上げたれで焼き付ければ、さらに深い味わいになります。

 

お互いに納得のいくまで、試作を繰り返しました。

 

完成したのは、コクも後味もよく、何本でも食べたくなる焼鳥。

下漬け用と仕上げ用、共に職人のこだわりを感じさせる、プロ仕様のたれが出来上がりました。 

 

 

焼き鳥専門_02 

 

 

「持ち帰り用の小袋たれを準備しましょう」

 

 

焼鳥は、自宅に持ち帰って食べたい人もいます。

そこで、焼鳥の持ち帰りに付いてくる小袋のたれも用意することにしました。

 

今回開発したたれを元に、小袋サイズのたれを作りました。

焼鳥を家で温め直して食べる時に、最も美味しく食べられるように調整しました。

 

「小袋を開けた時に、たれが手に付きにくいようにしましょう。」

 

当然お客様への心配りも忘れません。

袋も改善点が無いか考えて製品化しました。

最終的に、下漬けたれ、仕上げたれ、添付される小袋の3つが完成しました。

 

 

こうして、デパ地下や駅ナカのお惣菜売り場でも宝醤油のたれが活躍しています。

あなたも、知らないうちに食べているのかもしれません。

 

宝醤油はこれからもお客様のニーズに答え、ワンランク上の開発を目指していきます。

 

 

焼き鳥専門_03

 

 

関連記事を見る

開発事例一覧へ